小さな頃から。

昔から、人が考えてることやこれからしようとすることがなんとなく読めていた。
母が何かしようとしたときに、あたしが「今日○○だよね」と、母がしようとしていたことに関連することをよくゆっていたそうだ。
時計見ただけで「今日○○やるよね」とか。
母がゆおうとしていたことを先にゆったり。
で、毎回、「気持ち悪い」と思われていたそうだw
変なとこで勘が鋭いらしい。
でもあたしにしてみれば別に無意識でゆってたことだったし、まだ小さかったし、なんともなかった。
でも今思えば、小学生の頃、先生が話しているのを聞いていて、次何をゆうかとか、自分の中で当てっこしてたかもしれない。で、たいてい当たってた。
今でもそうだ。
友達と話していて、話が急に変わることがあっても、「あのことゆうかな」とか、なんとなくわかってしまう。
結構高い確率で当たってると思う。
みんなもそうなのかなぁ。
普通なのかな、これ。
このせいで時々、自分がイヤになることがある。
おもしろくないんだもん。当たっちゃうから。
話によっては覚悟が出来るからいいんだけど。
で、よく考えてみた。
顔の表情とか声のトーンで判断してるのかもしれない。
微妙な変化を無意識に読み取ってるのかなって思った。
だからイヤなことばっかじゃなくていいこともあるんだ。
気付いてあげられるからね。
ほんとに悩んでる人って口に出さなくなるし。
そこで気付いてあげられたら少しはラクになるだろうし。



なんでこんなこと書いたかってゆうと…
ちょっと色々あって、心理面のことを考えてしまったから。
どうにかしてあげたいけど、あたし一人じゃどうにもならないことがあって。
もっとみんな、お互いが、目を背けないでちゃんと向かい合えればいいのにな。