模擬授業

まとめて3日分書いてみよ。


模擬授業。
『大人数vs独り』
こわかった。まーじーで、こわかった。
40人弱の前でやったけど、あの静けさったらないね。
寝てる人もいたけど(わかんないように寝てるっぽくても、前で見るとバレバレなんだねw)、こっち見てる人はすごい見てるし。
でもこっちがゆってることに反応は無くて。
まさにおっきい独り言だよ。
緊張のあまり何ゆってんのかわかんなくなって
「ん?あれ?」
とかゆっちゃったり。
次ゆわなきゃいけないことが何なのかわかんなくなって沈黙になっちゃったり。
あの場所に立って、用意してきたことを上手くまとめてわかりやすく喋って…
って、一回の授業が、ただ教科書通りにやればいいってもんじゃないこと、色んなことを凝縮しなければならない難しさが、すごくよくわかった。
ほいで、終わってからの先生の反応がほんとにほんとにこわかった。
「ちょっと甘く見てるんじゃないの」
って。
こわー!こわー!!そんなつもり無かったんだけど!?
あまりの内容のうっすい授業だったせいか、フォローの余地も無ければコメントのしようも無かったんだろうよ。
やっぱ一晩じゃだめさね。それはほんとに反省してます。
言い訳をゆわせてもらえば、1週間に3つも演習がある状態でいいものなんかできないってば。
じゃぁもっと早くやれってねー。
やっぱ言い訳はやめよ。惨めになるから。
だけど、お友達は
「わかりやすかったし、普通に勉強になったよ」
ってとてもとてもやさしいことゆってくれた。
ありがとう。ちょっとだけ落ち着いたさ。
しかし中高生の頃、
「あの先生何ゆってるかわかんないしー」
ってよくゆってたけど、どんなに教えるのへたくそな先生でも、その人が先生になろうと思ったこと、ちゃんとなったことって、すごいことなんだなって思った。
やりたいからってそう簡単にできるもんじゃないよ。
すごい苦労して、努力して、ほんとにやりたいことやってるんだって思うと、どんなに下手な先生にも、文句なんかゆえないなって思った。
どんな先生でも(捕まっちゃうような先生は別として)、尊敬すべきなのかなぁと思った。
これは先生だけにゆえることじゃないけどね。
人は見かけによらない。絶対どっかで努力してるんだよ、うん。


だけど、あたしは間違いなく先生には向いていないとゆうことを確認したのでありました。